ママとおまめちゃんと時々パパ
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育児

新生児の体重減少の基準と対策まとめ

皆さん、こんにちはーーー!
おまめママです。今回はおまめちゃんが生まれてすぐの育児の悩みについて皆さんにシェアしたいと思います。

出生時の体重減少

我が子の実例と対策

出生後の体重減少について

新生児期に悩んでいたことは今となっては懐かしい。
出生後体重が減少することを生理的体重減少と言います。
きっと私だけじゃないと思いますが、当時の私はこれに悩まされてました(>_<)
ほんとに体重がみるみる減っていき、鳴き声もかすれたような声になっていき、本当に不安でした。

生理的体重減少について

生理的体重減少が起きる原理は?

なぜ、体重が減少してしまうのでしょうか。
産まれてから2-3日は飲める量が少なく、便や尿、発汗などで体外に出ていってしまう分のほうが多いのが原因です。

生理的体重減少の正常範囲は?

生理的体重減少の正常範囲は5-10%と言われています。

どのくらいの期間で出生時の体重は戻るの?

基本的に生後1週間ほどで出生時の体重に戻ります。

我が子の実例

しかし、おまめの場合・・・
体重が増えるどころか日に日に減っていき、出生体重から最大で-14%になりました…
病院を退院しても毎日母乳外来のために通院をしました。
母乳の量は充分、おまめは吸い付きは悪くないのにしっかり飲めておらず・・・
体重が増えないから2時間ごとに授乳してください。と病院で指導されるも、
おまめは起こしても起きないんです!!笑
3時間半くらいでやっと起きてくれる感じでした。
退院後1週間ほど母乳外来に通うも体重は増えませんでした。。。

そのため・・・
直母だけじゃなくて、搾乳をして哺乳瓶でも飲ませることになりました。
できれば完母で育てたかった私。
ですが大切なおまめのことを考えるとこれがベストな選択だと思えました。
ゆくゆくは完母に戻したいと思っていたので、哺乳瓶にはこだわりました。

私が買った哺乳瓶

哺乳瓶は・・・
母乳相談室にしました!
この哺乳瓶は母乳哺乳に移行するためのトレーニング哺乳瓶なんです。


この哺乳瓶でも飲ませるようになってから、体重がみるみるうちに増えてくれました!!
そして、哺乳瓶も併用するようになって2週間弱経ったときに、哺乳瓶を卒業し完母になりました^^
母乳相談室を使うことで、少しずつ飲む力がついてきたんじゃないかと授乳しながら実感をすることもできました!

最後に

あの時期は悩んだ。今まで悩んだことないくらい悩んだ気がします。
ですが、今となっては良い思い出です☆
だってこんなに大きく成長してくれてるんだもん。
おまめにきょうだいが出来たとき、また同じように体重減少に悩む前に哺乳瓶併用していこうと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました(^O^)