そろそろ梅雨の時期ですが、紫外線が多い時期でもあります。
おまめママは女子力低めで、真夏でもお化粧はおろか日焼け止めさえ塗らずに出かけていました。笑
海大好きです!笑
ですが、数年前から、直接日光を浴びたところだけが猛烈に痒くなり、ボツボツができるようになりました。
皮膚科に行くとまさかの診断。
紫外線アレルギー
だそうです。
え?私が?アレルギーとかと無縁だったのになんでー
って思いました。笑
そこから、出かけるときには日焼け止めを塗るようにしていました。
しかし、ズボラなおまめママ。
毎回しっかりと塗るわけがありません!笑
塗らずに外出すると、日光を浴びてしばらくすると痒みがやってきます。
掻きむしりながら、日焼け止めを塗らずに来たことを毎回反省しています。笑
可愛い、大切なおまめがこんなことになったら大変!と思いました。
赤ちゃんのお肌はバリア機能が未熟のため、紫外線のダメージをまともに受けてしまいます。
紫外線によるダメージを受けてしまうと、お肌の乾燥や将来皮膚がんを発症するリスクが高まるなど、いろいろなデメリットが言われています。
しかし、日光に当たることによるメリットもたくさんあります!
•抵抗力がつく。
風邪などにかかりにくくなります。ワーママにとっては、ありがたいですね^^!!
保育園に預けられなければ、お仕事をお休みするしかありません。。。
理解ある職場でも、そう何度も頻回に休んでしまうと また? という雰囲気が出てきて、肩身が狭くなってしまいますよね…
病気や風邪を引かない子どもなんていないのに。
そうならない、社会に早くなってほしいです!
•生活リズムが整う
日中にしっかりと日光を浴びることによって、体内時計が整いやすくなります。
朝は早く起きて夜は早く寝るという早寝早起きの生活リズムがつくと良いですね^^
•ビタミンDの活性化
くる病の予防になります。
また、骨が丈夫になります!骨が丈夫に育ってほしいですねー!
そこで、日光を浴びる上での注意点をいくつか確認します。
•日焼け対策
日焼け止めを使用する。赤ちゃんにはSPF15があれば充分だそうです。
これからの時期は汗をたくさんかくので、日焼け止めが落ちやすくなります。なので、こまめに日焼け止めを塗り直すことが必要です。
•肌の露出を控える。
直射日光に当たらないように、薄手の長袖等の着用や、UVカットの衣服を着用する。
知らぬ間に日焼け止めが落ちていることは多々あるはずです。肌の露出を抑えていれば、紫外線のダメージを緩和することができます^^
かといって、たくさん着せてしまうと脱水や熱中症になってしまうので要注意です!
•外出時間を考える。
1日のうちで、午前10時から午後2時の時間帯が紫外線が最も強い時間です。その時間帯を避けて外出するだけでも違ってくると思います。出来るだけ、朝早めの時間帯や夕方に外出をするようにすれば、強い紫外線は避けられます。
紫外線は晴れの日だけでなく、曇りの日や雨の日だってあります。外出するときには紫外線対策が必要です。
これから暑いあつい夏がやってきます。あ、まだ梅雨がどこも明けてはいませんね。笑
紫外線対策にばかり気を取られ、脱水や熱中症にも十分注意が必要です!